香港オタクが語る香港エッセイ 港日友好的小品文      【当サイトへのリンクはフリーです。リンクをはる場合は、最新記事のコメント欄(非公開で)もしくは、掲示板にておしらせくください】


by Dyamamotohk

KCRとMTRが合併

 いよいよ地下鉄のMTRと九広鉄路MTRが合併した。新会社は香港鉄路!

 地下鉄のマークとMTRがそのまま引き継がれている感じだ。略称は「港鐡」と呼ばれている。

 これで香港の鉄道網は市内から郊外まで広いネットワークができあがったことになる。また、乗り継ぎ運賃も、合併により安くなった。とはいっても、両者は政府系の鉄道なので、合併もスムーズだ。

 香港の交通網は、まだ完全ではなく、建設中や計画中の路線も多い。また、中国大陸を結ぶ高速鉄道の計画もあり、見逃せない。
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# by dyamamotohk | 2007-12-02 19:19 | 香港エッセイ

香港中毒症

 今年は1月に香港へ行った。そろそろ行きたくなってくる。極限の状態。不思議な街だ。完全な香港中毒症!診察結果は重症!この病気は香港好きでないとかからない病気だ。

 話しが変わるが、先日の朝日新聞の夕刊に交通系ICカードの共通化の話題が出ていた。11年度を目途とのことなのだが、以前からスイカとオクトパスの共通化が言われていたが、これが実現すると、今まで以上に気楽に行動できるようになる。カードの有効期限も気にすることもないので、是非早く実現してほしいものだ。 

 さて、香港の街を歩いていると、いろんな光景に出くわす。街中で映画の撮影。なぜか日本のように立ち止まって見ている人は少ない(有名人がいなかったのか?)。

 地下鉄では、有名人が乗って(私が知らない人だった)、女の子がキャーキャー言う。以前中央線でも同じような光景を見かけたが、香港では一般的なのだろうか?。

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街中でのインタビューシーン。通行人は意外にも無関心であった。(尖沙咀にて)
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# by dyamamotohk | 2007-10-19 20:28 | 香港エッセイ

もうひとつの乗り物

 香港は乗り物天国。タクシーから、ミニバス、トラム、地下鉄と、個性的な乗り物が多い。

 意外に知られていない乗り物に、空港のターミナルビルとスポットを結ぶ鉄道がある。香港に降りたったときに利用したひとは多いであろう。

 長いエスカレーターを降りると、知らないうちに地下鉄の駅に迷い込んだような錯覚に陥る。そう。この連絡用の鉄道は、香港の地下鉄の駅にそっくりだ。しかし入ってくる車両が、自動運転の新交通システムに似た車両が入ってくる。

 ターミナルビルまでのわずか1~2分程度の乗車時間。エレベーターと同じ座席はなく、地下鉄と同じ闇の世界。扉が開くと皆一斉に降りる。

 ところが、係員が大騒ぎ。乗客が一人降りないで車両に残されたまま扉が閉まり発車してしまった。自動運転なので、一定の時間がたつと、扉が閉まり走り出し、次に香港を出発する乗客を乗せるのだ。乗ったままの乗客はその後どうなってしまったのであろう。

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    写真は空港内のターミナル連絡鉄道。見かけは新交通システム風。
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# by dyamamotohk | 2007-09-17 17:13 | 香港エッセイ

深圳に行こう!

 深圳は香港よりも発展がめざましい。ビルの新築ラッシュは、香港よりももの凄い。

 以前は発展途上の都市であったが、今では地下鉄も走る中国内でも屈指の都市になった。

 日本人にとっては、ビザの免除は大きい。かつては、国境(現在は境界)でいちいち限定のビザを申請し、長いときには1時間程もかかったが、今では簡単に入境できる。

 香港人にとっても安く、買い物天国になっている。テーマパークもあり、香港だけで満足できないときには、ちょっと足を伸ばせばいい。しかも現在では羅湖(ローウー)だけではなく、落馬洲(ロックマージャウ)にも鉄道が開通!鉄道で入境する際も選択できるようになった。

 しかし、ここは中国。香港と事情が違うのでくれぐれもご注意を!
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# by dyamamotohk | 2007-09-03 21:42 | 番外編 深圳

香港で避暑

 香港は暑い! でも日本はもっと暑い!!

 この時期、香港に行くと、香港が暑いと感じないから不思議だ。昔は日本より暑いと感じていたが、ここ10年くらい前からは、香港のほうが暑くないと感じるようになった。そう。真夏は東京のほうが暑いのだ。

 香港が猛暑日になったら、一大事!暑い地域であるが、せいぜい上がっても33~34℃ぐらいで37~40℃などになることは、少ない。東京のほうが逆転してしまったのだ。(でも夜は香港のほうが大変蒸し暑い!)

 以前、真夏に香港へ行くと、暑く、とても日向を歩くことができなかった。汗もびっしょり!汗をかくと近くの建物に避難して涼む。しかし、最近では、真夏の香港は、東京よりも気温が低いので、それを感じない。これも地球温暖化の影響だろう。私もこの点では、とても実感できる。

 ビクトリアピークの上ややランタオ島のポーリン寺周辺などは、さらに低い。この時期。私にとって香港は軽井沢であり上高地なのだ(だいぶ大袈裟?)。

 あるとき、「夏、どこか涼しい場所ない?」と訊かれたことがあった。そのとき、「香港!」と答えた私なのだ。


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        公園は憩いの場!都市のビルと緑がマッチする景色だ。(香港公園にて)
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# by dyamamotohk | 2007-08-26 10:34 | 香港エッセイ
 重慶マンションは、九龍城砦が無くなった今、香港で怖いところとされている。本当に怖いのか。

 本当といえば本当だが、大袈裟といえば大袈裟なところがある。

 インド人が目立つ。確かにインド系の店が多い。安い店もある。上層階には有名な安宿も多く、場所も便利な所にあり、旅行者にとってはうってつけかもしれない。

 ただ、スリなどの犯罪は他の場所よりも多いので注意してほしい。

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重慶マンションは尖沙咀のネイザンロード沿いにある。



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以前火災が発生し、死傷者がでたが、すぐに再建。
 
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# by dyamamotohk | 2007-08-16 19:47 | 香港エッセイ

香港お土産探し

お詫び
最近更新が遅れています。新規事業の準備のために少し忙しい日が続いています。このブログは、これからも継続しますので、宜しくお願いします。


 香港に行くとお土産に迷うことがある。私はよく中国デパートへ行く。デパートのレトロ感がいい。最近中国製の食品の安全性が危惧されているが、口に入らない品物だと安心かもしれない。中国系のデパートはその点では安く多くの品物が揃っている。

 中国デパートは、デパートそのものが田舎の土産物屋といった感じである。あまり生活に必要なものは少ない。

 地元デパートや、スーパーでは、安全な食品も多い。変わったお菓子や、日本の現地版はここでゲットしてみよう。

 面白いのは日本の新聞の衛星版。日本で買う新聞より高いが・・・・。勿論現地の新聞や雑誌もお土産になる。トイザラスなどでも香港でしか手に入らないものがある。

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中国デパートの商品。おじいさん、おばあさんの人形は着物。しかも日本語のメッセージが。(携帯で撮ったのでよく映っていなくごめんなさい)尖沙咀の中芸にて
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# by dyamamotohk | 2007-07-21 10:50 | 香港エッセイ

返還10周年

 香港が返還され、今日でちょうど10周年になった。私は、英国の植民地から、中国の植民地に変わっただけだと思う。香港の自主性はなく、政治を牛耳っているのは、親中派で固めている。表向きには、民主主義を掲げているが、英国領の頃から、完全な民主主義ではなかった。

 下品な大陸からの旅行者が増え、日本人観光客が激減した。繁栄はあるが、上海などの大陸都市の経済力が強まった。返還当初、大陸中国がこのような経済発展を遂げるとは予想以上であったかも知れない。

 香港は、大陸中国とは違うんだという自己主張が足りないようでならない。だから、大陸中国の影響がじわりじわりときているのだと思う。英国育ちの良さをもっと前面にだしてもいいのではと思う。

 世界の都市の中で、香港が注目されるように、私も応援したい。
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# by dyamamotohk | 2007-07-01 16:18 | 香港エッセイ

的士(タクシー)

 香港のタクシーは、東京や大阪よりも数が多い。だからといっても、流しのタクシーを捕まえるのは容易ではない。駐停車禁止区域では停まってくれないし、空車のタクシーもなかなか来ない。停車したらすぐに扉を開けて乗り込まないと、誰かに乗られてしまう。

 タクシーは、ほとんどが日本車。中古も多い。日本のタクシーは、耐用年数がが短く、その後香港で活躍するケースが多い。勿論新車として香港に入ってくる車もある。(見分けは後部ドアーのステッカー。自動ドアーのステッカーが貼ってあるのが日本から流れた車。自動門のステッカーの車は新車のケースが多い。)

 香港のタクシーは、昔から自動ドアーなのだが、以前は自動ドアーを使うドライバーはあまりいなかったが、今では、タクシー乗り場や、ホテルで乗車する時は、自動で扉を開けてくれるドライバーも多い。ただ、手を上げて停める場合は、開けてくれないことが多いので、自ら扉を開けよう。

 最近はドライバーの質も良くなっている。しかし、行き先によっては、断られたり、乗り換えさせられることもある。海底トンネルや有料道路利用の場合は、通行料の往復を上乗せしなくてはならない。

 トランク使用も別料金だ。端数はチップとして渡そう。気持ちよい対応をしてくれた場合は、チップをはずみたい。

 行き先を告げる自信がない場合は、メモ用紙を用意して、漢字で書いて示そう。

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香港のタクシーは、数が多く便利。料金体系は、日本と違うので理解して乗ろう。
最近は悪質ドライバーの数は少なくなったが、それでもまだいるようだ。
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# by dyamamotohk | 2007-06-06 21:54 | 香港エッセイ

小鳥おじさん

 小鳥おじさんは、香港の名物でもある。小鳥を籠に入れて散歩し、公園などで自慢するのである。不思議に皆おじさんなのである。つまり若い人や女性はいない。いや、いるかも知れないが私は見たことがない。

 どうやら、鳥の鳴き声を楽しんでもいるらしいが、何故おじさんだけの趣味なのであろうか。このおじさん達、以前より数が減った気がする。消えつつある文化なのか。

 日本でも盆栽などは、若いひとは興味がないのと同じなのかも知れない。
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公園などで集う小鳥おじさん。小鳥をとても可愛がっている。住宅事情の悪い香港では気軽に飼えるペットだが、皆おじさんなのが不思議。
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# by dyamamotohk | 2007-05-28 20:50 | 香港エッセイ